幼なじみとの恋



(なんでそんなに悲しそうに笑うの?)

と思っていると学校に到着した

そしてあることに気付いた




校門の前に立ってこっちを見ているかわいらしい女の子がいた

そして太一に気がつくと

「太一君!おはよう!」

といってこっちに向かって走ってきた

私は気まずくなり

「太一またねっ!」

といってその場から走って逃げた


なぜかわからないけど胸が苦しかった…

そして…

(私は太一に恋してるんだ…)


と気付いた



< 4 / 12 >

この作品をシェア

pagetop