【短編】毒舌彼女
「早とちりしてごめん!恥ずかしい…」
「いいよ。俺はそうゆう果林が好きなんだから。」
「恥ずかしいこと言わないでよ〜」

俺は、ソファーに座った。
果林も、ソファーに座った。


「竜也、ごめんね?」
潤んだ目で見るなよ///

理性ふっとんじまう。

「果林…」
「いいよ…」

俺は、果林をベッドに運んだ。


「ん…」
「可愛い、果林。」
「ば、ばか!」
ちゅっ

「竜也、あたしがキス教えたげる!」
ニカッと笑う果林はなんか女らしくてドキドキする。


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