あたしの気持ち‐Last Message‐
新たな日々
私はまだ
この場から動けずにいた
ことあるごとに
君の存在の必要性に気づいた…
いつも目で追ってしまっていた
体育祭も
文化祭も
合唱祭も
毎日…
去年の今頃は
こうだったな…
幸せだったな…
そんなことばかり考えていた
けど、
少し気持ちに変化があった
先輩をまた君より好きになった
君はそのことを知って
どう感じたかな?
もう、どうでもいい?
少しは嫉妬してくれた?
それとも、私がこのまま
前に進んで行くことを望んだ?
こんなこと気にしている私はおかしいよね‥
でも、やっぱり君が気に掛かっちゃうんだ…