あたしの気持ち‐Last Message‐
10月*゚′




私は
孤独だった

私が所属していた
バレー部は、ぶっちゃけ
仲が悪くて
よく誰かがハブられることがあった






そんな憂鬱な日々のなか



いきなり驚きの展開だった

君が冗談を言ってるのかと思ったし、
先輩が好きだから
どうしようか迷った‥けど

どうやら本気みたいで

私は正直に自分は先輩が
好き。

って伝えた

でも、君は
そんなことわかってるって顔で…

それでもいいと言った…


私は、そんなのマジじゃないって言ってるようなもんじゃないの?

とか思ったけど、
なんか可愛くて…
首を縦に振った






君は…
そのときどんな思いだったのかな‥‥?

そんなこと私には
到底できない
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