看護学校へ行こう
「うそーっ、早すぎない?何、相手から告白してきたの?」

「いや、私から告白した。」

「おお、さすがちゅう。で、相手もオッケーしたのか。いいなあ、ずるい!私も電話してみるかな。」

食堂は一気に盛り上がった。私は得意満面である。その後、みんなも連絡を取り合い、つきあうことになった者も出てきた。大体10人くらいか。約半分だ。

 こうして私は、生まれて初めて男の人とつきあうことになった。
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