私、こういう者で。
 
『野いちご』

なんとなく趣味で、おだてられて始めたのが野いちご。
たまに本気で嬉しいとか悔しいとか色々な思う事をくれたりする野いちご。

何よりココのお陰様で人生変わっちゃう方を見付けたのですわな。
感想ノートとか存在してて本当によかった。

でもなあ、最近のは酷いなあ。
しみじみとしちゃいますわ。

ユルユルいのが賞を取ったせいかしら。
「僕も私も俺もアタイも、これぐらいならばっ」とか思っちゃったんかの。

そういう方々が書いた“作品”達。
誤字脱字小文字絵文字影武者ナンデモアリな“作品”達。
まったく全然サッパリ1ミリも、ほんっとうにオモシロクねー。

恋愛が主流なのは分かった、仕方ない。
一番身近で、絵になる現象が恋愛だもの。
だからコッチは構えて読む。
どんだけ引き込んでくれるか、どんだけ自然か、どんだけ本気で丁寧に書いたか。

どうなんよ?

“自分”が大好きで、沢山の人に読んで貰いたい、影武者作って新着感想に上げてレビューも書いて、目立って目立って目立って、あわよくば書籍化だー……という適当な恋愛もどき。

オモシロクもナンともないっす。
自分の作品が大好きってのは大事だけどもさ、表に出たいなら裏の努力は不必要だべ。
結構真剣に読んでるから結構ビシビシ伝わるモンよ、本気かノリか適当かってのは。

行間スカスカでも真剣な人が存在するのは確か。
それを埋もれさせる“自分大好き”なヒト達。
腹も立つわな。

そんなのが私の所にやって来たら。
新着を荒らすコピーでペタペタしやがったら。

喜んで飛んで行きます。

接点出来たー、知らないヒトに文句言うのは疲れるから接点大事よねー、書き込んでくれたなら返さなきゃー、言いたい事は沢山あったんだよー、みたいな感じで行きます。

目を付けてたヒトから書き込まれた時はダッシュですわな。
性格歪んだ私に絡んだのが運の尽き。
星一つも有り得るわな。

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