私、こういう者で。
 
ただいま2009年7月30日ですわ。
月日が流れるのは早いもんですな、前回の書き直しが4月でしたよ奥さん。

ここは別に書き直す必要は無いかの、前のまんまで置いときますわ。



テーマは『表紙』
こうやって決めないと脱線しちゃうんよ。

とりあえず野いちごでは、表紙がイノチだと思うのです。
タイトルに興味を持った人が、タイトルの次に見るのが表紙じゃん。

んで私基準で、そこに日付はアリ。
でも「何月何日修正」とかってのは意味分かんないのですよ。
だってタイトルの下に最終更新日があるじゃん。
完結日時を表紙に書いてるなら「ああ、修正したんかの」って普通なら思うわな。

そんで、「誰々さんからレビューもらいました」もアリ。
コノ人がレビュったなら読む、ってのもあるわな。



で、イタダケナイランキング。

【第三位】
「感動のストーリー」「爆笑」「私の実話」
感動とか自分で言うな、それは読んだ者が決めるのじゃ。
ドコらへんが笑い所か分からんまま最終ページだわな、コメディって本当に難しいよ。
実話だからどうした? 本当にどうした?

そんな感じになっちゃうのですよ。
自分でハードル上げたくせに、素直な感想をもらったらヘコむ、なんじゃいな?
実話を売りにするのは基本的に嫌い、ケータイ小説で披露出来る痛さ悲しさなんてアレくらえ。



【第二位】
黒スキンやホラージャンルで絵文字顔文字。
声を大にして言いたい、「は?」と。

例えばタイトルが『恐怖』、開いてみたら「怖い話を集めてみました♪PVがナンボいきました、もし良ければ感想レビューお願いします(*^-^)ノ」みたいなの。
1ページも開かず終了。

上手く内容を暗示する感じで使っている人は尊敬。
バランスみたいのは難しいですわな。



【第一位】
「初めて書いたので読み辛いかも……」
じゃあ直せっ。



そんな感じで表紙から物色中。
んで読み始めてたら、書いているうちに内容がズレていったんだろうな、ってのを見付けると感想ノートへ。
ノートを遡って、この意見を参考にこうしたのか、という発見は好き。

なんともワガママ読者だな、私。
そういや特技は「自分を棚に上げる」だったっけ。

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