年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd

1歩☆


裕樹と別れてから2週間後。




「ぢゃ〜南美ちゃんこれからお互い頑張ろう!!!!」





あたしはバドのプロ入りするために事務所に来ていた。




「南美ちゃんにはシングルで出てもらうから。期待してるよ☆」





「はい!!よろしくお願いします!!」





もうあれから裕樹とは喋ってない。





でもここで立ち止まってはいられない。





里菜とかは受験シーズンだけど、うちは毎日練習練習の繰り返し。





辛いと思ったことは1度もない!!





だって自分が決めた道ぢゃんね?☆
< 127 / 144 >

この作品をシェア

pagetop