年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd

すると突然裕樹があたしのおでこに手をのせた。





「ちょっと熱っぽくない?」




「え?そう?大丈夫だから!!!」





「ダメ!!ちょっと待ってろ!!」




しばらくして裕樹が戻ってきた。





「今、稜に連絡しといたから。」




そう言ってあたしに氷枕を渡した。





って・・・・。





「はぁ??!!」





何を連絡したの??!!
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