年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd

「換気しなきゃなぁ〜・・・。」




そう言って裕樹は、窓を開けた。





開けた瞬間、春の優しい風が吹いてきた。





すると、1枚の桜の花びらがあたしの手の上にのっかった。





「あ・・・・・。」





「ふぅ〜ん、成る程ね。」





ん?何が?
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