年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd
奥の方にいくと・・・・
一馬の言う通り、しゃがみこんでた。
「裕樹・・・・?」
「えっ?」
裕樹はあたしを見てびっくりしていた。
実際あたしは部活中に裕樹に話掛けたことがない。
「何した?」
「裕樹が悩んでるみたいって一馬に聞いたから・・・。」
「まぁ〜お前のことぢゃないから・・・気にすんな!!」
「龍のことでしょ?なんで隠すの?」
「・・・・・。里菜先輩から聞いたのか・・・・。」
「う・・・・・ん。」
「分かった!ぢゃぁ、今は部活中だから、帰ったら話そう!!」
「うん・・・・。」
そして裕樹は、部活に戻っていった。