年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd
龍の死・・・
1週間後・・・・・。
龍の葬式が行われた・・・。
あたしは涙が枯れていた。
あの事件以来・・・・。あたしは慎や里菜と喋らなかった。
「南美・・・?大丈夫?」
そう言ってくれたのは、裕樹だった・・・。
あたしが学校行かなくなって、裕樹もあたしの面倒見るために、一緒に学校休んでくれた。
「う・・・・ん。・・・・大丈夫。」
そして火葬場に龍が連れて行かれる前に、龍のお母さんがあたしに話し掛けてきた。