年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd

「あなたが南美ちゃん?」





龍のお母さんも、目が赤く、腫れていた。





「はい・・・。そうですけど・・・。」




そしてお母さんから、一通の手紙を渡された。





「これね、あの子が自分が死んだら南美に渡してって・・・・・。」





そう言い終わると、またお母さんは泣き崩れてしまった。




< 60 / 144 >

この作品をシェア

pagetop