年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd

「ぢゃ〜南美から一言でも・・・・。できれば多く言って。」




「うぅ〜ん・・・・・。」





一回言葉が詰まってしまった。




ふと、裕樹をみると。





「がんばれ。」





微かに口がそう動いていた。




「えっと・・・・。千羽鶴もらったし・・・今年はケガはしないと思います!!んで、今年はお前ら全員を全国に連れて行く!!そこで、学ぶこともたくさんあると思うし・・・。だから、これからの練習もっと気合い入れてくぞ!」




「おぉ!!!」
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