年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd

そんなとこまで考えてくれてるんだ・・・。





「うん・・・。願掛けした?笑」




「うん、したよ!!南美が今度こそ全国で優勝できるようにね!!」





「ありがとう!!絶対に勝つし!!」





そのとき、コールであたしと裕樹の名前が呼ばれた。




「よし!!勝ってくるか!!」





そして裕樹は、みんながいる前であたしにキスした。
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