年下くんにまぢ惚れ☆〜2nd

「アハハハハハハ!!あり得ないって!!!まったく、なんであいつがぁ〜?(笑)」




「本当だよ・・・・・・。」





そう低い声で言ったのは、裕樹ぢゃなくて・・・一馬だった。





「はい!!??」





「だから好きなんだって!!」




と一馬が言う。





「俺と付き合ってください!!」




「一馬には悪いけど・・・あたしは裕樹と付き合ってるんで。」




「・・・・。ぢゃぁ〜・・・。」





そう言って一馬は一回唇を噛みしめた。





「裕樹!!!俺と勝負しろ!!」




「は?俺?」
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