秘密の密会
思い出に浸っていると



時計が目に入った。



今何時ッ!!?




ばッと起きると
手首を掴まれた。



「あッ…」



寝てるょ、こいつ。



なんだかすこし
くすぐったい
気持ちになって
そのまままた
ベッドに入った。
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