絶対的服従2


ピンポーンー…



静まり返った部屋に響く一つの音。



ゆっくり立ち上がり確認する。



……!!!!



姿を確認すると急いでドアを開けた。



「孝子さん…」



孝子さんが家に来るなんて初めての事で戸惑う。



「静音さん…ちょっとお話出来るかしら?」



そう言う孝子さんの顔は凄く悲しそうだった。



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