絶対的服従2


私はなんとしてもランチを・・・・




また一歩、また一歩、足を踏み出し進んだ。







・・・・・・・のは気のせいだった。




まんまと須崎さんに捕まり椅子に戻される。




「…ウエッ…苦しかった」




それでも苦しさから解放されて若干の嬉しさがある。



「馬鹿だな・・・」




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