絶対的服従2


はぁー。



しょうがない。やるか・・・・・。




足の上からファイルを退かそうとするが私の机に置くスペースは無かった。





それでも何とか無理矢理、隙間を見つけ新たにやってきたファイルを置いた。




それはまるでジェンガ。




今にも倒れそうなほどぐらついている。




だが、そんな事はお構いなしに仕事を進めた。



だって、一々気にしてたら終わらないもんね!



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