絶対的服従2



部屋の鍵を開け中に入り電気とクーラーをつける。




生活感の無かった須崎さんの部屋に私のものが所々にある。





それを見て思わずにやけてしまう。





「お前、その顔やばいぞ?」



なっ!




「須崎さん!乙女に向かってそれはないですよ!」





いつの間に入って来たとおもったら!




どんだけ私をけなしたら気が済むんですかね?この人は!




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