絶対的服従2


「あのさ〜お前、ただのぼせてただけだから、で!俺がここまで運んできた」




あっ!


だから覚えてなかったんだ・・・・・・。




「そうだったんですか!運んでくれてありがとうございます。」


「いや、別に・・・逆に得した感じ?」




ツーと首筋をなぞる須崎さんの指。




「あっ・・・・須崎さん…」




その動きに身体が反応する。



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