絶対的服従2


「お前は馬鹿だなぁ〜、会社は休みだろ」



「へっ?」



休み?




だって昨日は・・・・・





もしかして、

・・・・金曜日だったかも……?




「まだ寝ぼけてんのか?」

「いえ、そんな事はないです・・・多分。」



須崎さんを見るとニヤッと笑う。



「じゃあ、俺が完全に覚ましてやるよ」



そう言って須崎さんは私にキスをした。



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