絶対的服従2


「呼んでほしい?」



ニヤッと口角をあげる須崎さん。




「…やっぱりいい。」


「何で?」




もちろん!




貴方のその笑みが怖いから!



絶対に何かあるもん。




わざわざ、そんな危ない橋を渡るような事しません!



「とりあえずいい!私、ごはん食べる!」



「……逃げたな………」



ビクッ



なんか琥宇桜…言ったよね?



ううん、言ってない



聞かなかった事にしよう!



よし!ごはん食べるぞ!!!!



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