君を。



女の子には大好きな男の子が居ます。


もうずーっと片思いをしていました。



好き。

好き。

――――大好き。


想いは日に日に募っていくばかり。




でもその男の子は

女の子の気持ちに気づきません。






どうして・・・???


そう思って泣く夜もありました。






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