★バニラ★
3章 センセンフコク
「くっそ~!!!」
雅日が来てから一週間。
生活には慣れたものの・・・
片付けはしないし、宿題だってアタシのばっか見てるし。
アタシはアイツの召使じゃない!!
「怒ったらシワ増えるで~!!」
「雅日のせいなんですけど!」
毎日こんな調子。
でも1つだけ変わったことがあるの♪
なんと彼氏が出来ました~。
って早い??
そう戸田クンなんだけどね。
告られたのメールで!!
「顔ニヤニヤしてる。」
「ふぇっ!!ウソ~」
♪~♪~♪~
あ、戸田クンからだ!!
『今から真祭ちゃんの家遊びに行っていい?』
えぇ!!
とっ・・・戸田クンがアタシの家に?!
って!!雅日が居るじゃん。
どっかに追い払わないと。
「えっと、今から戸田クンが遊びに来るので雅日はどっか行って?」
「単刀直入にヒデー事言うなよ!」
雅日が来てから一週間。
生活には慣れたものの・・・
片付けはしないし、宿題だってアタシのばっか見てるし。
アタシはアイツの召使じゃない!!
「怒ったらシワ増えるで~!!」
「雅日のせいなんですけど!」
毎日こんな調子。
でも1つだけ変わったことがあるの♪
なんと彼氏が出来ました~。
って早い??
そう戸田クンなんだけどね。
告られたのメールで!!
「顔ニヤニヤしてる。」
「ふぇっ!!ウソ~」
♪~♪~♪~
あ、戸田クンからだ!!
『今から真祭ちゃんの家遊びに行っていい?』
えぇ!!
とっ・・・戸田クンがアタシの家に?!
って!!雅日が居るじゃん。
どっかに追い払わないと。
「えっと、今から戸田クンが遊びに来るので雅日はどっか行って?」
「単刀直入にヒデー事言うなよ!」