最初で最後~大好きな先生~



でももう無理なんだ。




先生という存在を


中村湊という1人の男の優しさを知ってしまった。






例え先生が皆瀬先生を好きでもいい。




私の気持ちは消し去るには大きすぎるほどにまで膨らんでいた。



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