最初で最後~大好きな先生~



すぐに弘樹の家に行き、しばらく話した後に私たちは体を重ねた。


「ンッ…弘樹…」

「ハアッ…亜美…」


久しぶりに感じる弘樹の体温


同じ男なはずなのに今まで体を重ねてきた男とは違う。


それは勘違いかもしれないが、少なくとも今の私はそう思っていた。


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