GUN

 ちなみに、彼女の側近だと思われた男。


 だいたい、髪の色と肌の色から察していたが、フーガの民。


 そして・・・女だった。


 フーガ民族というのは本当によくわからない・・・。


 彼、改め彼女と別れ、グストとララ、そしてリンは再び旅に出る。


 とりあえず・・・。


「お前、どうしような?」


 グストはリンを見て、頭を抱えるのだった。


 

< 82 / 146 >

この作品をシェア

pagetop