Half Love

「雄太~大輔~かな様が遊びに来てあげたよ~!」

とハイテンションで部屋に入った。

なぜだか雄太と大輔も2人部屋だった。


「かなやっと来たか!俺たちお前らの部屋知らないから待ってたんだよ。」


「ふ~ん、大輔あのさぁ雄太借りていい?変りにかな置いて行くから!」


は?優弥なんで?もしかして好きなのかな?

あとで聞いてみよ!


「別にいいよ!雄太と優弥いってら~!」


「いってき。」


2人は部屋を出て行ってしまった。

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