大好きなあなたへ。【短編】
社「りんちゃ〜んっ!遅いぞっ♪」
(きも)
り「ゴメンね社長〜!!社長の前では綺麗でいたくて色々準備してたの〜」
(嘘に決まってんでしょ)
社「そおかあ〜!りんチャンはいつ見ても可愛いなぁ〜…今夜部屋とってるんだけど……おじさんと寝ちゃわないっ?お金ならいくらでも出すよ?」
(うぇ。アタシ、おじさんと寝ませんから)
「ん〜…でもぉ〜、りん社長と寝る勇気がないょ〜」
(別の意味の勇気でね♪)
「勇気なんか必要ないんだぞっ」
(きっっも。奥さんと寝てろ。)
「りん、お客」
鉄サンによばれる
「ゴメンね社長〜。お客さん来たらまたね〜」
アタシはエロガッパから離れる
り「お客って誰?」
鉄「初めてらしぃ。個室だけど…。」
り「初めてで個室!?!?いきなりよく個室行くね」
鉄「りんと寝たいんじゃない?」
り「鉄サンまでエロガッパと同じような事考えてるの……!?信じらんない………」
鉄「はは…嘘嘘。まぁ頑張っ!」
り「ぅん」