大好きなあなたへ。【短編】
アタシは大谷サンと話して
もぅあがりの時間だから
大谷サンとは別れて自分の
部屋にもどった。
「今日、来てた青年。どうだった?」
鉄サンだ。
り「超苦手。何話していいのか全然わかんない。」
鉄「はは。そうゆうと思った」
り「はぁ〜。疲れた。」
鉄「りん、やめないの?」
り「やめないよ。結婚するまで。」
鉄「結婚したらどうするの?」
り「赤ちゃん産んで専業主婦になる。」
鉄「りんらしぃね。」
り「だってもぅ仕事はせずにゆっくり生きたいもん。子供もほしいし」
鉄「ふ〜ん。りんが気にいる人はいないだろうね…笑」
り「だってアタシ理想高いもん。」
鉄「そっか。じゃあ俺仕事戻るね。」
り「ぅん。頑張って!」
アタシは
化粧をおとして服を着替える
化粧はすぐに落としたくなる
「お先〜」
アタシは店から出る