青春の蒼いカケラ
「はじめて」
「はい」
「じゃぁこれ書いて」
書類を渡された。
「これでいいですか」
全部書いて渡した。
「じゃぁ後で、少しお話を」
事務員だと、思ってたが、ケースワーカーらしい。タバコが吸える所があったので、いっぷく吸っていた。ケースワーカーと簡単な話をして、順番を待った。ここは。予約制じゃなくて、来た者順らしかった。先生に呼ばれた
「いわたです」先生が言った。
「井上です」
「最近は、寝れてますか」
「いやあ、寝てないです」
「わかりました、処方出しておきます」
簡単に終わってしまった。おおばさんが居た。どうやら詩集のコンテストの用紙をくれた。おれも応募してみるか。
「はい」
「じゃぁこれ書いて」
書類を渡された。
「これでいいですか」
全部書いて渡した。
「じゃぁ後で、少しお話を」
事務員だと、思ってたが、ケースワーカーらしい。タバコが吸える所があったので、いっぷく吸っていた。ケースワーカーと簡単な話をして、順番を待った。ここは。予約制じゃなくて、来た者順らしかった。先生に呼ばれた
「いわたです」先生が言った。
「井上です」
「最近は、寝れてますか」
「いやあ、寝てないです」
「わかりました、処方出しておきます」
簡単に終わってしまった。おおばさんが居た。どうやら詩集のコンテストの用紙をくれた。おれも応募してみるか。