青春の蒼いカケラ
哀愁であい編
のりちゃんはデイケアがいやでしょうがなかった。管理されてるみたいでいやだった。仲のいい友達もできなかった。先生とケースワーカーに相談した。近くにある、地域生活支援センターに、見学にいくこになっていた。そして、その日、地域生活支援センターで、なおと出くわすのであった。のりちゃんは気軽に地域生活支援センーの階段を、軽い気持ちで上って言った。中でお茶をのんでるなおとは唖然とした。なおとはのりちゃんが来ても、無口であった。人違いかな、などとおもってた。のりちゃんは面接も終わり、オープンスペースに出てきた。
「もしかしたら井上さん」
「のりちゃんか、久しぶりだな」
「ええ」
「元気にしてたか?」
「病気になっちゃって、元気ないです」
「そうか」
「井上さんは」
「元気だよ」
のりこはしばらくして、引率のケースワーカーにつれられって帰っていった。しばらくのりちゃんは、かよい始めた。なおともである。お茶を飲みながら昔話に花が咲いた。
2人とも、仲良くなっていた。なおとは新宿の診療所。のりちゃんはつつじヶ丘の病院。そして支援センター。一月ぐらいすると。なれてきたせいか、なおとをアパートに誘った。
「今日家こない」
「いいのか」
「一時間ぐらい」
「わかった、寄るよ」
三時に抜けてのりちゃんの部屋へきた。1階の角部屋だった。家賃五万円にしてはいい部屋だった。昔からあまい食べ物が好きなのを知ってて、みたらし団子をだしてくれた。美味しかった。食べてから。少し雑談して帰った。
「もしかしたら井上さん」
「のりちゃんか、久しぶりだな」
「ええ」
「元気にしてたか?」
「病気になっちゃって、元気ないです」
「そうか」
「井上さんは」
「元気だよ」
のりこはしばらくして、引率のケースワーカーにつれられって帰っていった。しばらくのりちゃんは、かよい始めた。なおともである。お茶を飲みながら昔話に花が咲いた。
2人とも、仲良くなっていた。なおとは新宿の診療所。のりちゃんはつつじヶ丘の病院。そして支援センター。一月ぐらいすると。なれてきたせいか、なおとをアパートに誘った。
「今日家こない」
「いいのか」
「一時間ぐらい」
「わかった、寄るよ」
三時に抜けてのりちゃんの部屋へきた。1階の角部屋だった。家賃五万円にしてはいい部屋だった。昔からあまい食べ物が好きなのを知ってて、みたらし団子をだしてくれた。美味しかった。食べてから。少し雑談して帰った。