君はガラス
「うん...」
あたしはこういうことには慣れているはずなのに、なんだか胸がドキドキした。
あたしは隆樹くんの後ろにちょこんと座った。
それを確認した彼は「じゃぁ出発!!」と言った。
あたしはコクンと頷く。
あたしはこういうことには慣れているはずなのに、なんだか胸がドキドキした。
あたしは隆樹くんの後ろにちょこんと座った。
それを確認した彼は「じゃぁ出発!!」と言った。
あたしはコクンと頷く。