∞いちしのはな∞
「いきなりで申し訳ありませんが辞めさせて下さい。」
え?
「ちょ、トモ‥!」
「‥はい。
本当に申し訳ありません。」
パタン
携帯は折り畳まれ、ぽすん、とソファーに身を投げられた。
「トモ!?どうしていきなり辞めるなん」
「‥あーっ!よし、辞めた辞めた!
さて、これで思う存分時間が出来た。」
え?
「ちょ、トモ‥!」
「‥はい。
本当に申し訳ありません。」
パタン
携帯は折り畳まれ、ぽすん、とソファーに身を投げられた。
「トモ!?どうしていきなり辞めるなん」
「‥あーっ!よし、辞めた辞めた!
さて、これで思う存分時間が出来た。」