真面目すぎるあなたへ
時が過ぎて気が付けば
暑い夏が来てた。
私は受験生ということで
毎日、塾に行っていた。
唯一楽しみに
してたのが永佑とのメールだった気がする。
私は夏休み真っ最中に
こんなことを聞いた。
木乃香「嫌やったらいいんやけど木乃香
県限定のキティのストラップ集めてるんやけど
良かったら栃木のストラップ送ってくれへん?」
断られるのが物凄く怖かった。
送信するたびに何回も
メールを確認した。
そして私は送信ボタンを
押してしまった。
すると、すぐに永佑から
メールが来た。
永佑「うん!いいよ!
木乃香にストラップ
もらったからね〜!」
暑い夏が来てた。
私は受験生ということで
毎日、塾に行っていた。
唯一楽しみに
してたのが永佑とのメールだった気がする。
私は夏休み真っ最中に
こんなことを聞いた。
木乃香「嫌やったらいいんやけど木乃香
県限定のキティのストラップ集めてるんやけど
良かったら栃木のストラップ送ってくれへん?」
断られるのが物凄く怖かった。
送信するたびに何回も
メールを確認した。
そして私は送信ボタンを
押してしまった。
すると、すぐに永佑から
メールが来た。
永佑「うん!いいよ!
木乃香にストラップ
もらったからね〜!」