君への想い
君への想い
君がいなくなってからどれくらいたつんだろう。

きっとすごく長い月日がたっているんだね。

私ね、少し強くなったよ。嫌いだったにんじんも少し食べられるようになったし、君がいない学校も少し慣れてきたよ。

ね?私、少し強くなったでしょ?

でも、やっぱり寂しいの。

私決めたの。君の分まで生きるよ。もし私がそっちに行ったら、またスキでいてもいいかな?

そしたら、この想いを君に伝えるね。

覚悟しててよ!!
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