☆大切な人☆.

中学のできごと




    〜中学の時〜


私立であることもあって亜紀には幼なじみの友達がいなかった。

「はぁ...友達できないかなぁ...。」


亜紀は悩んでいた。

そこに1人の女の子が話かけてきた。



「亜紀ちゃんって言うんだよね?えっと...あたしは理緒☆」


「理緒ちゃん?」

亜紀は聞いた。


「理緒でいいよ。亜紀ってよんでいい?」


「うん!!」


亜紀は友達できたことが
うれしくてたまらなかった。
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