☆大切な人☆.



数日後
陸は亜紀に1人の男子を紹介した。



「どぅも。」


なに?
この無愛想な男。


「ぅん...名前は?」



亜紀は
なんとなく聞いてみた。



「亮太って呼んで。俺も亜紀って呼ぶから。」




勝手に決められちゃってるんですけど...。
まぁいいや。




「よろしくね〜」



「うん。」






この時は
こんなやつが彼氏になるなんておもってもなかった。
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