貧乏彼女×ヤンキー彼氏





「いってぇ!」







俺は
舌を出していった。






「お前ひどいなぁ」





俺は
女の子を
もっと力強く抑えた。





「あっ・・・」





女の子は
下を向いた。





女の子の手を抑えてた
俺は

片手をはずし
女の子の
あごを上げる。




「なっなに!?」





女の子の
顔が赤くなった。






「お前、もしかしてさぁ・・・」
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