貧乏彼女×ヤンキー彼氏




「なんで・・・あたしの名前してんの?」




あたしは
一定の距離を保って
いった。





またキスされるのは
ごめんだ。




「俺の情報なめんな(笑)」





そう言って
携帯電話を取り出した。





まじっすか・・・




「ほんとは・・・前から知ってたけどな・・・」







えっ・・・?
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