貧乏彼女×ヤンキー彼氏



あれ?



あたしは
家の前で
足を止める。



誰かが
家の前に
いる・・・?



その人は
近づいていくたびに
誰かに
似ているような
気がした。




「ひろ・・・き?」



あたしは
意外な人物に
目を丸くした。
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