貧乏彼女×ヤンキー彼氏


「はっ放して!!」



あたしは
至近距離にある裕樹に
ドキドキした。


チュ♪

短くて・・・

でも
裕樹の愛が
染み込んでくる


「なんで・・・外で待ってたの?」

あたしは
ずっと気にしていた


どうして・・・
待ってたの


風邪を
引くぐらい・・・


長く
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