歩きだした夏-きみに逢いたくて-
「俺らってどこ??」
「えっとね、6階の第2スタジオだって」
エレベーターは混むだろうから
僕らは階段で上がった。
6階に着くとすぐに第2スタジオはわかった。
中に入るとすでに数人が中で待っていた。
とりあえず挨拶しなきゃな。
「おはよ、今日から基礎4になった光輝です☆」
「あっ俺は隼人ね♪」
「私は圭織です。よろしくね☆」
その時、僕の眼にとまった一人の女の子がいた。
肌が白くて、髪が肩まであって目が大きい子。
僕はしばらく金縛りにあったかのように固まる。
するとその子は笑顔でこう言った。
「私は真奈です♪よろしく☆」
これが真奈との初めての出会いだった。
「えっとね、6階の第2スタジオだって」
エレベーターは混むだろうから
僕らは階段で上がった。
6階に着くとすぐに第2スタジオはわかった。
中に入るとすでに数人が中で待っていた。
とりあえず挨拶しなきゃな。
「おはよ、今日から基礎4になった光輝です☆」
「あっ俺は隼人ね♪」
「私は圭織です。よろしくね☆」
その時、僕の眼にとまった一人の女の子がいた。
肌が白くて、髪が肩まであって目が大きい子。
僕はしばらく金縛りにあったかのように固まる。
するとその子は笑顔でこう言った。
「私は真奈です♪よろしく☆」
これが真奈との初めての出会いだった。