7年
3日なんて、あっと言う間だった。



直樹が待ち合わせ場所にきてる。早いなぁ。




「直樹、待った?ごめんね」


「亜紀も早いよ、でも少しでも、一緒にいられるから、いいか(笑)」



「うん。そうだね」




「亜紀、今日はホテルに1日いてもいいかな?」



「うん?いいよ……」



やっぱり、直樹は変だ





直樹は車をホテルに走らせた。




部屋にはいるなり、直樹か抱きついてきた…




「直樹…ちょっと待って、直樹、最近変だよ、何かあるんだったら、言ってほしいよ……」




直樹は何もいわない…






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