7年
仕事が終わり夕方の買い物をしてバスを待っていたら、直樹くんの顔が浮かんできた
今日家に帰ったらメールしてみよう
思い切ってしてみよう
「はじめまして…じゃあないけど…直樹くん、亜紀です。今日の朝、電話もらっていたのに、でれなくてごめんなさい。まだ仕事中かな?」
すぐにメールが返ってきた
「亜紀さん?メールしてくれたんだぁ、ありがとう。ちょうど今仕事おわったよ。今から帰るところだよ」
「終わるの遅いね、直樹くん、どうして私の連絡先…あっごめん、はっきり聞きすぎかな?それと直樹くん、結婚してるんだよね?」
はっきりストレートに聞いてみた
「あっっ俺、結婚してるよ…亜紀さんなんで知ってるの?それにどうして、亜紀さんの連絡をこんなに待ってたのか自分でもわからないよ」
「ふ〜ん、わからないんだ…そっかぁ…それとね、直樹くんが結婚してるのはバスの中で知ったんだよ。私ね、直樹くんより、かなり年上ってしってた?」
「バスの中で…?うん?亜紀さん俺より上って知ってるよ(笑)俺、上でも関係ないから…」
「もう家につくんじゃあないかな?またメールするね。おやすみなさい」
「亜紀さん、今日はメールありがとう。じゃあまた、おやすみ」
思い切ってメールしてよかったぁ
おやすみ……
直樹くん……
今日家に帰ったらメールしてみよう
思い切ってしてみよう
「はじめまして…じゃあないけど…直樹くん、亜紀です。今日の朝、電話もらっていたのに、でれなくてごめんなさい。まだ仕事中かな?」
すぐにメールが返ってきた
「亜紀さん?メールしてくれたんだぁ、ありがとう。ちょうど今仕事おわったよ。今から帰るところだよ」
「終わるの遅いね、直樹くん、どうして私の連絡先…あっごめん、はっきり聞きすぎかな?それと直樹くん、結婚してるんだよね?」
はっきりストレートに聞いてみた
「あっっ俺、結婚してるよ…亜紀さんなんで知ってるの?それにどうして、亜紀さんの連絡をこんなに待ってたのか自分でもわからないよ」
「ふ〜ん、わからないんだ…そっかぁ…それとね、直樹くんが結婚してるのはバスの中で知ったんだよ。私ね、直樹くんより、かなり年上ってしってた?」
「バスの中で…?うん?亜紀さん俺より上って知ってるよ(笑)俺、上でも関係ないから…」
「もう家につくんじゃあないかな?またメールするね。おやすみなさい」
「亜紀さん、今日はメールありがとう。じゃあまた、おやすみ」
思い切ってメールしてよかったぁ
おやすみ……
直樹くん……