7年
「あっっお腹すいたぁ」



「朝から、いいや、昨日の夜から緊張して、あんまり食べてないんだよね」



直樹が笑いながら、そういった。



定食屋にはいり、直樹はガツガツ食べてた。




「よっぽど、お腹すいてたんだね(笑)」



直樹は食べながら大きくうなづいた。



「あっ〜お腹いっぱい」


直樹はそういうと、車にむかって、歩きだした。



「亜紀じゃあドライブいこうか?」




「うん」



わたしは直樹の顔をみて、微笑んだ。





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