《年下彼氏》
他の男にお前が笑顔を向けてしゃべる姿を俺は黙って見てられねぇから。


沈黙の二人。


俺はすげー好きなんだ!千夏。


俺の気持ちを伝えると、千夏はポロポロと涙を流した。


思わず抱き締めた俺に千夏は


「心も私以外としゃべっちゃダメだから…」


当たり前じゃん??


お前以外見えねぇよ!


それから、俺は理性を押さえられなくて…


千夏が緊張しているのを知っていたが、優しくキスをして………


「大丈夫。俺に任せろ。」


ガチガチの千夏を優しくほぐす。


そのまま…
千夏の初めてを…

もらった。



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