《年下彼氏》
しかも、俺がわからない様だ。


コンタクトを無くしたらしく…見えないみたい。



マジかよー!
こんな偶然ありかよー!


俺は心の中で叫んでいた。


二人でコンタクトを探す。


こいつには俺が見えていない。だから、かなり近付いてコンタクトを探していた。



とても綺麗で大きな目。
それに色が白くて目茶苦茶可愛い。

たまんねぇー!
マジタイプ!!


間近かで見れるとは思ってもいなかった。


しかも、微かに香る、優しい香水。

コンタクトを必死で探している横顔に俺は見とれていた。


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